身体のゆがみ


こんなお悩みはありませんか?
朝スッキリ起きれない、疲れやすい
肩や首が疲れやすい
左右の肩の高さが違う
ぎっくり腰になりやすい
立っている時に片足重心をしてしまう
左右の靴底の減り方が違う
座っている時に足を組みたくなる姿勢が悪いと言われる
など、これらのお悩みは身体のゆがみが原因である可能性があります。
人の身体は日々の癖や姿勢によりゆがみが生じます。身体の歪みにより起こる症状はとても多く、それらが歪みが原因であることは自覚しづらいです。
腰痛や首の痛みは単に筋肉が原因ではなく、身体のゆがみからくるこもとも少なくありません。
身体のゆがみについて知っておくべきこと
身体が歪んでしまう原因にはさまざまな要素がありますが、筋力の低下や、女性の場合は妊娠による影響も挙げられます。
筋力が低下すると、正しい姿勢の維持が難しくなり、結果として悪い姿勢が続いてしまい、骨格に歪みが生じることがあります。特に、寝たきりの時間が長い方や、ご自宅で過ごす時間が多く運動量が不足している方に多く見られます。そのため、日頃から適度な運動を意識した生活を心がけることが大切です。
妊娠による身体の歪みの主な要因は、骨盤の前傾や反り腰の状態が続くことで、姿勢が乱れてしまうことにあります。妊娠中は姿勢の保持が難しい時期ではありますが、産後に適切な施術を受けたり、姿勢を意識した生活を続けていくことで、理想的な状態に近づけていくことも可能です。
症状の現れ方は?
身体のゆがみからくる症状で1番多い症状は、上記でも述べた首、背中、腰などの脊柱ラインの筋肉の痛みです。 姿勢の悪化から力をいれていなくても、筋肉が収縮してしまい、疲れや痛みを引き起こします。これらがひどくなると、ギックリ腰などの原因になることも多いです。 また腕や足のシビれのような症状も出てくることがあります。 これは、姿勢が悪くなり首の前側の筋肉が緊張し、腕に伝っていく神経を圧迫することで、シビれが生じます。これを胸郭出口症候群といい、腕に疲れやシビレ感を生じるようになります。 これらのように、身体のゆがみからの姿勢の悪化でおこる症状はとても多くあります。 今あなたが悩まれてる症状も身体のゆがみである可能性もあります。是非一度ご相談にお越しください。
その他の原因は?
体が歪んでしまう原因として他にも当てはまるのは筋力の低下、女性に限りますが妊娠も挙げられます。 筋力が低下してしまう事で正しい姿勢の保持が出来ずそのまま悪い姿勢が続いてしまう事で骨格が歪んでしまいます。そのため日頃から寝たきりや家でゴロゴロしてしまってあまり運動が出来ていない方が主に多いので運動を日々心がけて生活をしていくのが良いです。 妊娠が原因で体が歪んでしまう原因は主に骨盤が前傾してまい反り腰や日頃の姿勢が崩れて続いてしまう事で体の歪みが出てしまいます。妊娠中は姿勢の保持が難しいですが産後にちゃんとした施術や姿勢を意識した生活を続けていくことで元の良い状態の姿勢に戻すことも可能です。
身体のゆがみを放置するとどうなる?
体が歪みを放置してしまう事でだんだん日常生活にも支障をきたしてきます。主に代表的な例としては首肩の凝りや腰痛が挙げられますがそれが悪化してしまう事で首肩の凝りが原因となり頭痛や眼精疲労といった症状が出始め休んでも疲れがとれず日に日に酷くなる事があります。 腰痛も放置してしまうと腰の硬さがさらに強まりふとしたに時にぎっくり腰になる可能性も高まります。それが原因であまり思い通りに動けなくなると筋力が低下してしまいさらに今よりも酷い体の状態に近づいてしまいます。 歪みを甘く見るのではなく何かしらの症状が当てはまったら直ぐに適切な施術を受けるのがオススメです。
当院の施術方法について
改善をしていく上でのポイントをお伝えさせて頂きます。 まず土台の部分である骨格の部分を矯正治療をし調節をしていきます。 施術とは別にとても大切な事としては普段のセルフケアになります。 まずは柔軟性を向上させる為のストレッチ、適度な運動、普段から姿勢を意識するなどさまざまな方法がありますが特にストレッチと適度な運動がとても大切です。 特に姿勢を維持する上で大事なのは筋肉となります。インナーマッスルといって腸腰筋を中心と筋肉が姿勢維持をしてくれる為、普段からお腹のインナーマッスルを鍛えていく事が必要不可欠となります。
軽減していく上でのポイント
お身体の状態を整えていくうえで、大切なポイントをお伝えいたします。
まず、身体の土台となる骨格を矯正施術により調整していきます。
施術とは別に、日頃のセルフケアも非常に重要です。柔軟性を高めるためのストレッチ、適度な運動、普段から姿勢を意識するなど、さまざまな方法がありますが、特にストレッチと適度な運動は欠かせないポイントです。
なかでも、姿勢を維持するうえで必要となるのは筋肉の働きです。インナーマッスルと呼ばれる腸腰筋を中心とした筋肉が、姿勢の安定を支えてくれるため、日頃からお腹まわりのインナーマッスルを鍛えていくことが重要となります。