膝蓋腱炎
こんなお悩みはありませんか?

膝蓋腱炎は、膝のお皿(膝蓋骨)と脛骨をつなぐ膝蓋腱に炎症が起こることで発生する疾患で、特にスポーツをしている人に多く見られます。
1つ目の悩みとして、まず膝の前面に痛みが出ることが挙げられます。ジャンプやダッシュ、階段の昇降など膝に負担がかかる動作で痛みが強くなることが多いです
2つ目に、運動後や翌日に痛みが増すことも悩みの一つです
3つ目に、膝の曲げ伸ばしで違和感やこわばりを感じること、安静にしていても鈍い痛みが続く場合があることもあります
4つ目にスポーツや日常生活のパフォーマンスが低下することや、痛みをかばうことで他の部位(太ももや腰など)に負担がかかることも問題となります
最後にこれらの悩みが長期間続くと、運動への不安やストレスにつながることもあり、早期のケアや適切な施術が重要とされています。
膝蓋腱炎について知っておくべきこと

膝蓋腱炎とは、膝のお皿(膝蓋骨)とすねの骨(脛骨)をつなぐ膝蓋腱に繰り返し負担がかかることで、炎症や微細な損傷が生じることがある状態です。ジャンプやダッシュ、急な方向転換など、膝に強い負担がかかる動作の多いスポーツでみられることがあり、バスケットボールやバレーボール、サッカーなどの競技を行う方にみられることから「ジャンパー膝」とも呼ばれています。主な症状は膝のお皿の下あたりの痛みや圧痛で、運動時に痛みが強くなり、症状が進行すると日常生活でも違和感や痛みが現れる場合があります。要因としては、太ももの筋肉の柔軟性の低下、筋力バランスの乱れ、使いすぎ(オーバーユース)などが関係していると考えられています。適切な休息やストレッチ、身体の状態に合わせた筋力トレーニング、施術などを行うことで、症状の軽減や再発予防につながることがあります。そのため、早い段階で適切な対応を行うことが大切です。
症状の現れ方は?

膝蓋腱炎の症状は、膝のお皿の下あたりに痛みや圧痛として現れることがあり、特に運動時に感じやすい傾向があります。初期の段階では、ジャンプやダッシュ、階段の上り下りなど、膝に強い負担がかかる動作をしたときに痛みを感じ、運動後に休息を取ることで症状が軽くなる場合があります。しかし、症状が進行すると運動中にも痛みが続くようになり、膝の曲げ伸ばしで違和感や張りを感じることがあります。さらに症状が強くなると、軽い動作や日常生活でも痛みを感じるようになり、膝のお皿の下を押したときに強い痛みが現れる場合があります。また、運動後や翌日に痛みが強くなったり、膝周囲にこわばりや動かしにくさを感じたりすることもあります。このように膝蓋腱炎は、軽い違和感から始まり、無理を続けることで徐々に症状が強くなる場合があります。
その他の原因は?

膝蓋腱炎に関係する主な要因の一つとして、膝蓋腱に繰り返し強い負担がかかることによる使いすぎ(オーバーユース)が挙げられます。ジャンプやダッシュ、急停止や方向転換など、膝の曲げ伸ばしを繰り返す動作を多く行うことで、膝蓋腱に微細な損傷が蓄積し、炎症や痛みにつながる場合があります。特にバスケットボールやバレーボール、サッカーなどのスポーツを行う方にみられることがあります。また、太ももの前側の筋肉(大腿四頭筋)の柔軟性が低下している場合や、筋力バランスが乱れている場合にも膝蓋腱への負担が大きくなることがあります。さらに、急激な運動量の増加やウォーミングアップ不足、身体の使い方の癖、硬い地面での運動なども膝への負担を増やす要因になる場合があります。これらの要因が重なることで膝蓋腱への負担が続き、炎症や痛みなどの症状につながることがあると考えられています。
膝蓋腱炎を放置するとどうなる?

膝蓋腱炎をそのままにして膝への負担をかけ続けると、炎症や腱への負担が続き、痛みが慢性化する可能性があります。初期の段階では運動時だけに痛みを感じる場合でも、適切なケアを行わずに負担をかけ続けることで、運動中だけでなく日常生活でも痛みを感じるようになることがあります。例えば、階段の上り下りや立ち上がる動作、長時間の歩行などでも膝に強い違和感や痛みを感じる場合があります。さらに症状が続くと、膝蓋腱に微細な損傷が蓄積したり、腱の組織に変性が生じたりすることで、回復までに時間を要することがあります。また、痛みをかばうことで身体の使い方に偏りが生じ、太ももや股関節、腰など、ほかの部位にも負担がかかる場合があります。このように膝蓋腱炎をそのままにすると、スポーツへの復帰が遅れたり、日常生活にも影響が出たりする可能性があるため、早い段階で適切なケアや施術を行うことが大切です。
当院の施術方法について

当院では、膝蓋腱炎による痛みの軽減や再発予防を目指し、身体の状態に合わせた施術を行います。まず膝周囲の状態を確認し、痛みの程度や膝への負担に関係している要因を把握します。身体の状態に合わせて電気施術(楽トレ、エクスフィット)などを取り入れ、痛みや筋肉の緊張の軽減を図ります。その後、膝周囲の筋肉の柔軟性を高めるために、ストレッチや手技療法、筋膜リリースなどを行うことがあります。また、筋力バランスを整えるために、大腿四頭筋やハムストリングスなどの筋力トレーニングについてお伝えする場合もあります。さらに、膝への負担を軽減するため、必要に応じてテーピングやサポーターなどを活用します。当院では、一人ひとりの膝の状態に合わせて施術内容を調整し、痛みの軽減と日常生活やスポーツへの復帰をサポートします。
軽減していく上でのポイント

膝蓋腱炎の症状を軽減していくためには、まず膝への負担を一時的に減らすことが大切です。ジャンプやダッシュなど、膝に強い負担がかかる動作を控え、身体の状態に合わせて運動量を調整しましょう。次に、大腿四頭筋やハムストリングスなどのストレッチを行い、筋肉の柔軟性を保つことで膝蓋腱への負担の軽減が期待できます。また、筋力バランスを整えるため、身体の状態に合わせて無理のない範囲で筋力トレーニングを取り入れることも大切です。さらに、痛みや炎症がみられる場合には身体の状態に合わせてアイシングを行い、筋肉のこわばりなどがある場合には温める方法が取り入れられることもあります。運動時には必要に応じて膝サポーターやテーピングなどを活用し、膝への負担を調整する方法もあります。症状を確認しながら段階的に運動量を戻していくことで、再発予防を意識しながらスポーツへの復帰を目指していきます。これらを身体の状態に合わせて取り入れることが、膝蓋腱炎の症状の軽減につながります。
監修
三国エキナカ接骨院 院長
資格:柔道整復師
出身地:宮城県石巻市
趣味・特技:映画、サッカー、音楽鑑賞





